大分県の別府八湯の温泉と言えば、多種多様の泉質がある事でも有名です。
その源であると言われる温泉が、別府からやや離れた場所にあります。別府と同じ大分県湯布院町にある、「塚原温泉 火口乃泉」です。
皆様は、由布院温泉って聞いた事ありませんか?
大分県では、別府温泉と並ぶ、有名温泉地ですね。ちなみに「湯布院」と「由布院」字は違うんですが、どちらも使われているそうです。
そんな由布院温泉の中でもおすすめの立ち寄り湯として、「日本で第2位の酸性泉」と言われている「塚原温泉 火口乃泉」について、入浴レポートからミステリーや温泉情報まで、たっぷりとご紹介します。
由布院の中のおすすめ立ち寄り湯、また秘湯としても人気のある「塚原温泉 火口乃泉」は必見です。
車以外では、なかなか行きづらい場所にある、酸っぱいレモネードを思わせる、「強酸性泉」。その個性的な温泉と周辺の景色は、きっと、あなたの好奇心をくすぐるのではないでしょうか。
今度の温泉は、レモンよりも酸っぱい?そんな秘湯です。
▶【関連情報】「由布院」エリアに関連するその他の温泉情報も合わせてご覧下さい。
「由布院温泉の共同浴場(公衆浴場)」7つの外湯をまとめました。
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この記事の目次
1,「塚原温泉 火口乃泉」ってどんなとこ?
出典:instagram/yuzurariraさん
それでは、「塚原温泉 火口乃泉」について見ていきましょう。
大分県別府市の「明礬温泉エリア」にある、「明礬湯の里」を以前ご紹介させていただきましたが、そこからさらに、車やバスで走っていると、「十文字原展望台」と言う夜景が綺麗な場所があります。
「十文字原展望台」を横目に見つつ、さらに道なりに進んでいくと、左に曲がる道があり、その道からは、由布岳や鶴見岳が見えてきます。
歩いていると、「本当にこっちでいいのかしら?」と不安になってくるので、車等で行かれる事をお勧めします。(笑)
やがて、鶴見岳の隣にある、伽藍岳(がらんだけ)の中腹に向かう道があり、「塚原温泉 火口乃泉」と言う看板も立っています。そこから、さらに進んでいくと、これから登山をするための休憩所を思わせる建物に到着します。
そんなロケーションにある温泉が「塚原温泉 火口乃泉」です。
出典:instagram/bztak1020さん
受付で入湯料金を支払うのですが、露天風呂と内湯の両方に入浴できるコースがオススメ!
私が訪れた際、「内湯と露天風呂」、両方共ワクワク感が止まらなかったのは、言うまでもありません。
そして「内湯と露天風呂」、どちらも魅力的なのですが、まずは「内湯」からご紹介していきます。
2,内湯のご紹介
「塚原温泉 火口乃泉」の受付がある建物から、露天風呂に向かう道を挟んだ隣に、小さな小屋のような建物があります。
内湯と言う表示がなければ、一瞬、ただの小屋かと思ってしまいます。笑
しかし、扉を開けのれんをくぐると、そこは、どこかで感じたような、昭和の雰囲気。籠だけおいてある脱衣所があり、近所の銭湯を匂わせます。
ガラス戸ごしに湯舟が見え、周囲が赤く染まっているように見えます。わくわくしながら、準備を整え、いよいよ温泉とご対面です。
こちらの温泉は、シャンプーも石鹸も使用不可です。
その理由は、かけ湯をすれば分かります。お肌の角質が、一気に持っていかれる感覚があります。(※個人の感想です。)
出典:instagram/chikamixさん
しかし、いざ湯舟に入浴すれば、酸性泉とは思えないくらい、優しいお湯。酸性泉とは思えません。わずかにピリピリするくらいです。
そんな、わたしの興味は、入浴感より、湯舟にかけ流されている源泉です。
出典:instagram/harukovsky_jpさん
源泉の掛け流されいる場所に近づき、すくって味をみます・・・。
「すっぱあ~!」
目が覚めるような酸味です。(笑)
まるで、レモネードにレモンをしぼり過ぎたよりも、酸っぱいです。
(ちなみに友人と訪れた際、私があまりにも酸っぱいを連発するので、思わず試飲・・同じ状況になったのは、言うまでもありません。笑)
そして、酸性だけではなく、鉄分も含まれていますので、体が少しずつ元気になってきます。
▶参考:「塚原温泉 火口乃泉」は、鉄イオン含有量は日本一です。
天気が良い日は、到着するまでの景色が最高です。
出典:instagram/komatsuki2116さん
天気のいい日の露天風呂って、なんだかいい気分になりませんか?
それでは次は、露天風呂を見ていきましょう!
3,露天風呂のご紹介
内湯から、露天風呂へ移動する際には、一旦服を着用しなければいけません。
靴下程度なら、履かなくても大丈夫ですが、高台にあるせいか、他の服はきちんと着ておかないと、少し肌寒かったです。
露天風呂へは、受付と内湯の間の道を少し歩きます。すぐに建物があり、そこが露天風呂です。内湯と同じく、一見ただの小屋にしか見えません。
出典:instagram/nekosuki_hiroさん
しかし、扉を開け、中に入ると、私は言葉を失いました。
内湯では、よく分からなかった、温泉の色。それが、露天風呂では、よく分かるのです。見ただけでわかる、その濃厚さ。
出典:instagram/bubble_b_yeahさん
話には聞いていた緑礬泉(りょくばんせん)。
別府市内の緑礬泉(りょくばんせん)に、いくつか入浴しましたが、ここまでの緑色は、正直初めてです。
掛け湯をすると内湯よりもやや濃い気がしました。
そしてもちろん源泉を飲んでみて、、、確信しました。
わずかですが、濃いようです。(※個人の感想です)
日の光が差し込む緑の温泉で、のんびりと体を伸ばすのは、本当に至福のひと時です。
また内湯や露天風呂での入浴以外にも、せっかく訪れたからにはおさえておきたい「火口見学」があります。
そのため、至福のひと時を感じながら、今度は火口の事が気になりだしていました。
「この源泉の大元って、一体?」
「塚原温泉 火口乃泉」に来たら、是非とも見てみたい別府温泉の原点。
次は、火口見学について見ていきましょう!
4,「塚原温泉 火口乃泉」の火口見学
出典:instagram/chaton_304さん
「塚原温泉 火口乃泉」と言う名前を聞いた時、温泉だから泉なのかと思っていました。
しかし、それは実際に「火口見学」をしてみて、間違いだと気づきました。
▶参考:火口見学の料金について
●大人 200円
●小人(小学生)100円
※2018年4月現在
露天風呂で体がほぐれたところで、「火口見学」入口の看板がある道を歩き始めます。正面には、そびえ立つ「伽藍岳」。湯けむりが、数か所から立ち昇っていました。
思ったより急な坂。しかし、私の興味は、鉄分が付着した樹木や、硫黄がたまっている地面。はたまた、変色している土等でした。
instagram/toshinodokaede2さん
長い泉質名を持つ温泉です。その成分が、周囲に影響を与えていても不思議はありません。いや・・・そんな事考えながら登るのは、温泉マニアくらいのものですが・・・温泉マニアですみません。(笑)
坂を登り切りると、壮大な景色を眺める事ができました。その景色の反対方向は、テレビ等でもよく見る火口の光景でした。
出典:instagram/ken_nacazimaさん
聞いた話によると、火口にここまで近づけるのは、「塚原温泉 火口乃泉」だけなのだそうです。
理由は定かではありませんが、他の火口に比べ、有毒ガスが少ないのだとか。火口からは、もうもうと湯けむりが立ち昇っていました。
その湯けむりの根本には、池のように広がる温泉が。
これこそが、「火口の泉」の名前の由来なのだそうです。
残念ながら、近付く事はできませんので、眺めるだけなのですが、マニアの私が、湯舟と違うかもしれない泉質に、興味深々だったのは、いうまでもありません。
なぜ、私は、そんなに興味深々だったのでしょうか?
さて、次は、温泉マニアの皆さま向けの内容になります。笑
5,「塚原温泉 火口乃泉」から始まる別府ミステリー
それでは、温泉マニア必見のお話しを!
「塚原温泉 火口乃泉は、別府八湯の始まりの湯なの?いや謎は多い・・」って話です。
別府には、八つの温泉郷があります。
この八つの温泉郷の名前をご存じですか?
▶参考:別府八つの温泉郷について
「別府温泉・鉄輪温泉・明礬温泉・浜脇温泉・観海寺温泉・堀田温泉・亀川温泉・柴石温泉」です。
正解できましたか?
別府と言う土地は、火山性扇状地と言われ、「鶴見・伽藍岳」を始点に扇状に海まで広がっています。
別府市内を歩くと、坂の多さに驚かされます。
そんな別府市内の温泉は、引き湯等もありますので、一概には言えませんが、上の鶴見・伽藍岳に近い所から、「酸性硫黄泉」で、下に行くほど「アルカリ性の泉質」に変わっていきます。
本記事でご紹介している「塚原温泉 火口乃泉」は、強酸性で硫黄も含まれていますから、別府八湯の始まりの湯と言っても過言ではありません。
しかし、その色は緑がかっていて、硫黄が含まれているものの、白くはありません。
では、「塚原温泉 火口乃泉」の下に位置する、明礬温泉エリア。
こちらは、白濁の硫黄泉です。元々の地面に硫黄が多く含まれているのでしょうか?
ガツンとくる硫黄の重さは、「塚原温泉 火口乃泉」より強く感じます。
さらに、鶴見。伽藍岳を眺めながら、右手側にある鉄輪断層をたどると、亀川温泉エリアに通じているようです。
亀川温泉エリアは、アルカリ性の塩化物・硫酸塩泉や、単純温泉が多いエリアです。
大元が「塚原温泉 火口乃泉」でしたら、どこでアルカリ性になったのでしょうか?
水が混ざったとしたら、水源は、一体どこから?
その水源そのものも、冷えてしまった温泉という可能性もあるかもしれません。
そもそも、鉄輪断層の途中にある、鉄輪温泉エリアは、弱酸性の塩化物泉が多いエリアです。
あれ?
鉄輪温泉エリアと亀川温泉エリアの塩化物泉の違いをつくっている原因は?
考えれば考えるほど、ミステリーです。(笑)
分からない事だらけですが、温泉巡りをしつつ、少しづつ解明できたらいいなと思います。
6,医者がすすめる貴重な温泉の「泉質紹介」
それでは日本国内でも貴重な「塚原温泉 火口乃泉」の源泉の泉質紹介をしていきます。
泉質:酸性ー含硫黄・含鉄(Ⅱ・Ⅲ)アルミニウムー硫酸塩泉
温度:60℃前後
PH値:1.4
●適応症(入浴):
アトピー性皮膚炎・尋常乾癬・耐糖異常(糖尿病)・表皮化膿症。
きりきず・抹消神経障害・冷え性・うつ状態・皮膚乾燥症。
●適応症(飲用):
胆道系機能障害・高コレステロール血症・便秘・耐糖異常(糖尿病)・高コレステロール血症・鉄欠乏性貧血など
●禁忌症(浴用):
病気の活動期(熱のあるときなど)活動性の結核、進行した悪性腫瘍又は高度の貧血など身体衰弱の著しい場合、少し動くと息苦しくなるような重い心臓又は肺の病気、むくみのあるような重い腎臓の病気、消化管出血、目に見える出血があるとき、慢性病気の急性増悪期・皮膚粘膜の過敏な人・高齢者の皮膚乾燥症。
●入浴感:
内湯と露天風呂で、やや濃さが違う気がしました。サッパリする感じがした内湯に対し、露天風呂はピリピリ感が強く、温泉の色も濃い気がしました。
しかし、どちらも酸性が強いので、皮膚が1皮むけて綺麗になったような湯上り感でした。(※個人の感想です)
味は、酸っぱいレモネードのようでしたが、よく味わっていると「硫酸塩泉」独特の苦みを感じました。
7,「塚原温泉 火口乃泉」の口コミや評判
強烈な酸性泉である「塚原温泉 火口乃泉」。
実際に入浴した人は、どのような感想だったのでしょうか?
皆様の評判・口コミを集めてみました。
本日の風呂その3
塚原温泉火口の泉
日本第2位の強酸性泉の威力や如何に pic.twitter.com/NtnUVQpWbA— nue (@hiru_no_nue) 2017年5月11日
昨日の3湯目は、塚原温泉火口乃泉。3回目になりますが、やはり火口の見学をしてしまいます。お湯は酸性でピリピリする感じです。泉質は、酸性-含硫黄・鉄・アルミニウム-カルシウム-硫酸塩泉と長い名前が… https://t.co/Pbjiqxn8PZ
— Mekabu (@yuyu_meka) 2017年4月16日
日本三大薬湯の一つ塚原温泉火口乃泉。泉質は、酸性-含硫黄・鉄・アルミニウム-カルシウム-硫酸塩泉で、泉温は約60℃前後。
Ph1.4の超酸性泉で今回は露天風呂で雪見風呂。#温泉 #塚原温泉 #火口乃泉 #酸性泉 #くにモンちょいす #火口 #大分 #湯布院 #露天風呂 pic.twitter.com/au3wQfiXRZ— kunikuni (@kunikuni_1959) 2017年3月21日
湯布院の塚原温泉火口の泉に行って来ました
PH1.4の強酸性温泉レモンが強いレモン水みたいな酸っぱい味のおんせんでした
大雨の予想でしたが温泉に着いたときは晴れていい温泉日和でした pic.twitter.com/RrSitcHQ0T
— まさちぃー (@mrkmmsc) 2016年7月12日
由布市 塚原温泉 火口乃泉 内湯
酸性・含鉄・アルミニウム硫酸塩泉という初体験の泉質に感動を覚えました。舐めるとレモン以上に酸っぱいくらい酸性がとても強い!指折りに入る素晴らしい温泉でした。#九州温泉道 #別府八湯温泉道#ビジュアル系の温泉巡り#V系温泉部 使って下さい pic.twitter.com/kyw77Z7OeA— Sutari (@ex_sutari) 2016年12月3日
日本第2位の「強酸性泉」。
この記事を書いている私も、久しぶりに入浴してみて、やっぱりいい温泉だと再確認しました。
実際に入浴された方も、この強酸性泉の酸味に驚かれたり、長い泉質にビックリされたりしているようですね。。また、入浴だけではなく火口見学を楽しまれた方もいらっしゃるようです。
私も体験しましたが、前述の通り、本当に楽しかったです。(笑)
もし、大分県に旅行をお考えの方がいらっしゃいましたら、少し足をのばして綺麗な景色を見つつ、レモンよりも酸っぱい温泉を体験してみませんか?
8,「塚原温泉 火口乃泉」基本情報
名前:塚原温泉 火口乃泉
住所:〒879-5101 大分県由布市湯布院町塚原1235番地
電話番号:0977-85-4101
営業時間:
6〜8月/9時~19時(受付18時まで)
9〜5月/9時~18時(受付17時まで)
定休日:年末年始休業。冬場、積雪等により休業あり(要確認)
駐車場:あり(無料)
受付付近と内湯の前に、それぞれ4〜5台駐車できるスペースがあります。
料金:※2018年4月現在の料金です。
・大浴場(男女別)/大人500円、子供200円 ※利用時間は2時間以内
・露天風呂(男女別)/大人600円、子供200円 ※利用時間は2時間以内
・共通入浴券/料金は、お問い合わせください。
・家族風呂(4部屋)/2000円(1時間以内で大人2人、子供2人まで)
・離れ家族風呂(1部屋)/2500円(1時間以内で大人2人、子供2人まで)
※家族風呂は、大人1人につき500円プラス。子供一人につき300円プラス
公式サイト:http://www.tukaharaonsen.jp/
お役立ち情報:
●お得な割引券情報
今年、新しくなった駅まち1丁目インフォメーションで販売されている、外国人向けのガイド本「BE BEPPU」に「塚原温泉 火口乃泉」の100円割引券がついています。
●受付に伽藍岳の中腹にある噴気孔で、約二十時間蒸した「蒸し玉子」や、「源泉」等の販売があります。源泉は、通信販売でも購入することができます。
9,「塚原温泉 火口乃泉」までの交通アクセス情報
車を利用の場合
・JR線「別府駅」より約40分。
・JR線「由布院駅」より約15分。
・「大分空港」より約80分。
・「国際観光港」より約30分。
・大分自動車道「別府IC」より約25分。
・「湯布院」ICより約20分。
・「由布岳スマートIC」より約5分。
▶参考:公式サイト
車以外では、バスで途中まで行き、歩くという方法もありますが、かなりの時間がかかります。
私も以前、近くのバス停(亀の井バスのサファリ行き・天間草原別府霊園前)から歩き、かなりきつかった事があります。レンタカー等を使って行く事をお勧めします。
10,【宿泊予約】「由布院温泉の温泉旅館」宿泊に関するお得な料金での予約方法
この記事では、「塚原温泉 火口乃泉」についてご紹介してきましたが、せっかく大分「おんせん県」の有名温泉街、由布院まで行くなら、「おすすめの温泉旅館に宿泊したい」と思われる方も多いはず!
そんな方のために、「由布院温泉」にあるおすすめの温泉旅館をお得な料金で宿泊できる方法をご紹介いたします。
以下で、好みの温泉旅館を探し、予約状況やお得な料金で宿泊できるプランを探して予約してみてください。
11,「日本の秘湯」ゆーなび編集部コメント
いかがでしたか?「塚原温泉 火口乃泉」。
「塚原温泉 火口乃泉」に、歩いて行く方法があると教えていただいたのは、別府八湯温泉道の初代泉聖に初めてお会いした時でした。
▶参考:泉聖とは、別府八温泉道と言うスタンプラリーで、88湯を巡って名人になり、それから全部で88回名人を取得した人のことです。
その当時の私は、やっと5回目の名人になったばかりで、泉聖から見れば、ペーペーの名人だったと思います。
数日後、バス移動と教わった方法で、「塚原温泉 火口乃泉」まで歩き、車で来ていた人にビックリされたのは、いい思い出です。笑
衝撃的な温泉だったはずなのに、酸っぱいレモネードのような味だった事しか覚えていないくらい、疲れ果てていたのだと思います。
この記事を書く少し前、友人から「温泉巡りをしませんか?」と言うお誘いがあり、私は二つ返事でOKをしました。
友人が行こうと言ってくれた場所に、「「塚原温泉 火口乃泉」」があったからです。もし、友人からの誘いがなければ、私はこの記事を書く事はなかったかもしれません。
今回、車で「塚原温泉 火口乃泉」に連れて行ってくれた友人に、この場を借りて、心から感謝の気持ちを贈りたいと思います。
本当に、ありがとうございました。
あなたにとって、心を温めてくれる温泉は、どこですか?
記事作成者:温泉シニアマイスター 小井 明日香
記事作成日:2018年6月6日