関東にある人気温泉地のといえば、群馬「草津温泉」や、栃木「鬼怒川温泉」と並び、栃木県にある「鬼怒川温泉」が必ず名前にあがってきますよね。
▶参考情報;関東の人気温泉地について以下の関連情報も参考にご覧ください。
・群馬「草津温泉」おすすめ日帰り温泉。立ち寄り湯が可能な全33施設まとめ。
・草津温泉「和風村」湯めぐり手形で日帰り入浴ができる全15の旅館をまとめました。
・「箱根湯本温泉」日帰り入浴おすすめ温泉。全24箇所の旅館施設をまとめました。
東京から特急で約2時間とアクセスも良く、日帰り旅行や週末旅にピッタリの場所です。
そんな「鬼怒川温泉」には、鬼怒川渓谷沿いにたくさんの「旅館」や「ホテル」が立ち並んでいます。今回はその中から日帰りでも温泉が楽しめる「温泉旅館(ホテル)」をピックアップしてみました。
温泉旅館での日帰り入浴は、旅館ならではの高級感やきめ細かなおもてなしが味わえるが魅力ですよね。
お風呂だけの利用が可能なところ、昼食・夕食とセットのプランが用意されているところなど、利用方法も様々。お好みのプランや予算、目的などに合わせて自分にピッタリな旅館を探してみてください。
また、それとは別に日帰り専門の温泉施設も紹介しますので、もっと気軽に温泉に入りたいという時や、旅館はちょっと敷居が高いなという人も是非参考にご覧ください。
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この記事の目次
- 1,「鬼怒川温泉街」ってどんな所?
- 2,「鬼怒川温泉エリア」で日帰り入浴が可能な温泉旅館おすすめ16箇所をまとめてご紹介
- 2−1,きぬ川ホテル 三日月
- 2−2,鬼怒川観光ホテル
- 2−3,鬼怒川温泉ホテル
- 2−4,ホテル鬼怒川御苑
- 2−5,ホテルサンシャイン鬼怒川
- 2−6,鬼怒川パークホテルズ
- 2−7,リブマックスリゾート鬼怒川
- 2−8,鬼怒川仁王尊プラザ
- 2−9,ほてる白河 湯の蔵
- 2−10,鬼怒川金谷ホテル
- 2−11,湯けむりまごころの宿 一心館
- 2−12,鬼怒川温泉 絶景の宿 佳祥坊福松
- 2−13,花の宿 松や
- 2−14,鬼怒川温泉 遊水紀行 ホテル大滝
- 2−15,鬼怒川温泉オートキャンプ場 上滝乃湯
- 2−16,きぬの宿 志季大瀞
- 3,「鬼怒川温泉エリア」にある日帰り温泉の専用施設3ヶ所をまとめてご紹介。
- 3−1,鬼怒川温泉あけび
- 3−2,鬼怒川公園岩風呂
- 3−3,湯處すず風
- 4,「鬼怒川温泉エリア」までのアクセス情報
- 5,【宿泊予約】「鬼怒川温泉の温泉旅館」宿泊に関するお得な料金での予約方法
- 6,「日本の秘湯」ゆーナビ編集部コメント
1,「鬼怒川温泉街」ってどんな所?
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出典:instagram/ mo_ri723さん
栃木県日光市にある関東を代表する温泉地「鬼怒川温泉」。
まだ行ったことのない方のために、まずは「鬼怒川温泉がどんな所なのか?」を簡単にご紹介しておきますね。
「鬼怒川温泉」街の特徴は、雄大な鬼怒川渓谷沿いに「旅館」や「ホテル」が立ち並び風情のある温泉街であるところです。
「鬼怒川温泉」の始まりは江戸時代とされていて、当時は僧侶や大名といった身分の高い人だけが入ることを許されたという由緒正しい温泉地でもあるんです。
お湯は、「アルカリ性の単純温泉」で身体に優しく誰にでも親しみやすいのが特徴です。特に疲労回復に効果があるので週末の癒し旅にはピッタリ。
「温泉街をぶらぶら散策しながら地元のグルメに舌鼓!」
なんて楽しみ方いいですよね。
また日光市といえば有名な世界遺産「日光東照宮」や絶景スポットの「中禅寺湖」や「華厳滝」があり、栃木県が誇る一大観光地。
さらに「日光江戸村」や「東武ワールドスクウェア」といったテーマパークもあるので、友達同士やカップル、ファミリーなどみんなが楽しめるところも魅力の一つです。
首都圏からのアクセスも簡単なので気軽に行けて、温泉を満喫出来る温泉地としてとってもオススメです。
2,「鬼怒川温泉エリア」で日帰り入浴が可能な温泉旅館おすすめ16箇所をまとめてご紹介
それでは、さっそく「鬼怒川温泉」エリアで「日帰り入浴が出来る旅館やホテル」を見ていきましょう。
どこもホテルならではの設備やきめ細やかなおもてなしが魅力ですよ。
2−1,きぬ川ホテル 三日月
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出典:instagram/hidetomo103さん
1つ目にご紹介する「鬼怒川温泉」の日帰り入浴が可能な宿泊施設は、鬼怒川沿いに立つ大型温泉旅館「きぬ川ホテル 三日月」です。
温泉はもちろん、一年中遊べる室内型のガーデンスパもあり一日中過ごすことも出来ます。
大浴場は「きぬの湯」と、「渓谷の湯」の2ヶ所があり、「合計20種類以上」のお風呂が楽しめます。
その中でも野湯感溢れるの露天風呂「湯の宮露天」や、大理石をふんだんにつかった「優雅の湯」が人気です。他にも種類豊富な「ジャグジー」や眺め抜群の「内風呂」など魅力的なお風呂が満載。
「日帰り入浴」では、入浴のみの利用も可能。また、ランチバイキングとセットになったプランや、ガーデンスパが利用できるプランも用意されています。
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出典:instagram/nikko_1212さん
「きぬ川ホテル 三日月」の基本情報
●住所:栃木県日光市鬼怒川温泉大原1400
●営業時間:12:00~19:00 ※最終受付18:00
●定休日: 年中無休
●入浴料金:
1,大浴場入浴料
・大人(中学生以上)平日 1,000円、土日祝・特定日・シーズン 1,500円
・子供(4歳〜小学生以下)平日 600円、土日祝・特定日・シーズン 800円
2,大浴場+ガーデンスパ
・大人(中学生以上)平日 1,500円、土日祝・特定日・シーズン 2,000円
・子供(4歳〜小学生以下)平日 1,000円、土日祝・特定日・シーズン 1,500円
3,大浴場+ランチバイキング※土日祝限定
大人(中学生以上)2,600円、小学生 2,000円、4歳以上小学生未満 1,600円
公式サイト:http://www.mikazuki.co.jp/kinugawa/
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2−2,鬼怒川観光ホテル
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昨年は富山だったけど… 今年は鬼怒川での年越しですo(^-^)o 大好きな温泉に浸かって1年の疲れとストレスを癒やしま~す(笑) #年越し#年末の温泉旅行#鬼怒川温泉#温泉大好き#浴衣選びたのし
出典:instagram/0807_arata_kunさん
2つ目に紹介する「鬼怒川温泉」の日帰り入浴が可能な宿泊施設は、「鬼怒川観光ホテル」です。
ここは、「大江戸温泉物語グループ」の一つです。
広々とした空間にあるお風呂の種類は、「10種類」ほど。
「ハーブ風呂」や「アロマ風呂」といった美容に関心が高い女性に嬉しいお風呂が多いのが特徴です。
もちろん、「露天風呂」や「大浴場」などの定番の風呂も充実しています。
「日帰り入浴」は、お風呂のみの利用が可能です。
予約も不要なので気軽に立ち寄れるのが嬉しいですね。
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出典:instagram/0807_arata_kunさん
「鬼怒川観光ホテル」の基本情報
●住所:栃木県日光市鬼怒川温泉滝359-2
●電話番号: 0570-031-126
●日帰り入浴受付:12:00〜20:00
●定休日:年中無休
●入浴料金:※2019年1月現在の料金です。
・大人/平日 800円、土日祝 1,200円
・子供/平日 400円、土日祝 500円
●公式サイト:https://kinugawa-kanko.ooedoonsen.jp/
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2−3,鬼怒川温泉ホテル
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出典:instagram/kinugawaonsenhotelさん
3つ目に紹介する「鬼怒川温泉」の日帰り入浴が可能な宿泊施設は、「鬼怒川温泉ホテル」です。
鬼怒川沿いに立つ老舗旅館で「日本最古のホテル」がルーツになっています。
「日帰り入浴」では、お風呂のみの利用が可能。
「大浴場」は2ヶ所あり、男女入れ替え制ですが、日帰りの場合は女性は「渓谷の湯」、男性は「湯理」の利用になります。
「渓谷の湯」は、木造りで温かみのある印象的。「湯理」は、パワーストーン天然石を使っていてモダンな雰囲気が特徴です。どちらも広々としているのでゆったりと温泉を楽しむことが出来ます。
ただし混雑した日は、利用できない場合もあるので、事前に確認しておくのがオススメです。
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「鬼怒川温泉ホテル」の基本情報
●住所: 栃木県日光市鬼怒川温泉滝545
●電話番号: 0288-77-0025
●日帰り入浴受付:14:00〜17:00
●定休日:年中無休 ※混雑時は利用できない場合があります
●入浴料金:※2019年1月現在の料金です。
・1,080円 ※別途入用税50円が必要
●公式サイト:https://www.kinugawaonsenhotel.com/
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2−4,ホテル鬼怒川御苑
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4つ目の「鬼怒川温泉」の日帰り入浴可能な宿泊施設は、「ホテル鬼怒川御苑」です。
ここも「大江戸温泉物語グループ」の一つで、お風呂は鬼怒川渓谷に面した開放的な「大浴場」が魅力的。
広々とした「大浴場」には、洗い場も多く設置してあり、使いやすいのが特徴です。また「露天風呂」は離れにありますが、落ち着いた雰囲気でゆったりと温泉を堪能できます。
「日帰り温泉」の場合は、お風呂のみの利用が可能。
家族連れや友達同士などワイワイ楽しみたい時にオススメです。
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出典:instagram/nishimo1917さん
「ホテル鬼怒川御苑」の基本情報
●住所: 栃木県日光市藤原1−1
●電話番号: 0570-061-126
●日帰り入浴受付:15:00〜18:00 ※最終受付17:30
●定休日:年中無休
●入浴料金:※2019年1月現在の料金です。
・大人/平日 800円、土日祝 1,200円
・子供(小学生)/平日 400円、土日祝 500円
※小学生未満無料
●公式サイト:https://kinugawa-gyoen.ooedoonsen.jp/
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2−5,ホテルサンシャイン鬼怒川
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5つ目の「鬼怒川温泉」の日帰り入浴可能な宿泊施設は、「ホテルサンシャイン鬼怒川」です。
鬼怒川温泉の人気観光スポット「鬼怒楯岩大吊橋」に一番近いホテルでもあります。
お風呂は、鬼怒川渓谷や周辺の山々を眺める「露天風呂」が自慢。雄大な自然を眺めながら入る温泉は、至福のひと時です。
また女性に嬉しいサービスがあるのも注目したいところ。入浴後に使える個室のパウダールームがあり、スチーム式美顔器やイオンドライヤーなどが設置されています。
「日帰り入浴」では、お風呂のみの利用が可能です。
鬼怒川の自然と温泉を手軽に楽しめるのが嬉しいですね。
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出典:instagram/bookingcom_jpさん
「ホテルサンシャイン鬼怒川」の基本情報
●住所:栃木県日光市鬼怒川温泉大原1437-1
●電話番号:0288-77-2727
●日帰り入浴受付:11:00〜20:00 ※最終受付19:30
●定休日:ホテル休館日(不定期)
●入浴料金:※2019年1月現在の料金です。
・1,000円
●公式サイト:https://www.sunshine-kinugawa.co.jp/
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2−6,鬼怒川パークホテルズ
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出典:instagram/cattoo0907さん
6つ目にご紹介する「鬼怒川温泉」の日帰り温泉が楽しめる宿泊施設は、「鬼怒川パークホテルズ」です。
「鬼怒川パークホテルズ」は、鬼怒川の自然に囲まれた静かな環境が魅力の温泉旅館。
お風呂は、「浮世絵風呂」・「古代檜風呂」・「屋形船風呂」など、個性豊かな浴槽が特徴です。
「日帰り温泉」では、お風呂のみの利用と食事とお部屋休憩がセットになったプランが用意されています。
食事の内容や滞在時間によって値段が異なるので好みのプランを探してみて下さい。
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「鬼怒川パークホテルズ」の基本情報
●住所:栃木県日光市鬼怒川温泉大原1409
●電話番号:0288-77-1289
●日帰り入浴受付:12:00〜18:00
●定休日:不定休
●入浴料金:※2019年1月現在の料金です。
入浴のみ
・大人 864円、子供 540円
昼食と入浴のセット
・大人1人5,000円〜(2人以上で利用可能)
昼食・夕食と入浴のセット
・大人1人9,800円〜(2名~6名で利用可能)
●公式サイト:http://www.park-hotels.com/
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2−7,リブマックスリゾート鬼怒川
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出典:instagram/sc0104classicさん
7つ目にご紹介する「鬼怒川温泉」の日帰り温泉が楽しめる宿泊施設は、「リブマックスリゾート鬼怒川 」です。
全国のリゾート地にホテルを展開する人気ホテルチェーンです。
そんな「リブマックスリゾート鬼怒川 」は、源泉かけ流しのお湯と鬼怒川の自然に囲まれたロケーションが魅力。
お風呂は、「露天風呂」と「内風呂」があり、特に「露天風呂」は解放感が抜群。鬼怒川の絶景を眺めながら入る温泉は格別です。また「内風呂」は、石造りでシックな雰囲気でゆったりと寛ぐことが出来ます。
「日帰り温泉」の場合は、入浴のみの利用が出来ます。
鬼怒川の自然と温泉を楽みたいという時に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
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出典:instagram/sortie1008さん
「リブマックスリゾート鬼怒川」の基本情報
●住所:栃木県日光市鬼怒川温泉大原2
●電話番号:0288-70-1911
●日帰り入浴受付:13:00〜22:00 ※最終受付20:00
●定休日:年中無休
●入浴料金:※2019年1月現在の料金です。
・500円(フェイスタオル代込み)
※バスタオルレンタル 200円
※フェイスタオル販売 200円
●公式サイト:https://www.livemax-resort.com/tochigi/kinugawa/
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2−8,鬼怒川仁王尊プラザ
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出典:instagram/wild.turkey70さん
8つ目にご紹介する「鬼怒川温泉」の日帰り温泉が楽しめる宿泊施設は、「鬼怒川仁王尊プラザ」です。
ここは、子供連れでも利用しやすいファミリーに人気のホテルです。
名前の通りホテルの園内に「仁王尊」が一対あり、参拝すると子宝や金運アップなどのご利益があるとも言われています。
お風呂は、鬼怒川の大自然を肌で感じることることが出来る「露天風呂」が特徴。特に鬼怒川ライン下りで実際に使われていた屋形船を浴槽に使用した「屋形船露天風呂」は、ここにしかないオリジナル。
そして、春から秋の間は鬼怒川ライン下りが間近に見られる混浴露天風呂「舞台の湯」もオープンします(水着orレンタル湯浴み着着用)。他にも浴槽の下は、小川が流れている「岩石露天風呂」や、内風呂の「岩石室内風呂」も用意されています。
日帰り温泉の場合は、入浴のみで利用が可能です。
温泉も楽しめて運気もアップするなんて嬉しいですよね。
鬼怒川温泉らしいお風呂を楽しむならイチオシの施設です。
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出典:instagram/jugonbabaさん
「鬼怒川仁王尊プラザ」の基本情報
●住所:栃木県日光市鬼怒川温泉大原371-1
●電話番号:0288-76-2721
●日帰り入浴受付:9:00〜21:00 ※最終受付20:00
●定休日:年中無休
●入浴料金:※2019年1月現在の料金です。
・大人(中学生)700円、子供(3歳〜小学生)350円
※館内着400円
※レンタルタオルセット(フェイスタオル・バスタオル)300円
※フェイスタオル販売 150円
●公式サイト:https://www.niousonplaza.com/
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2−9,ほてる白河 湯の蔵
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出典:isntagram/kameimaiさん
9つ目に紹介する「鬼怒川温泉」の日帰り入浴が可能な宿泊施設は、「ほてる白河 湯の蔵」です。
昭和初期の創業当初から湧き出る自家源泉「羽衣の湯」が自慢。
お風呂は「露天風呂」と「内風呂」があり、どちらも落ち着いた雰囲気でゆっくりと温泉が堪能できます。
解放感のある「露天風呂」では、鬼怒川渓谷の風を感じながら入浴でき、窓が大きくとってある「内風呂」からは、鬼怒川の絶景を楽しむこと出来るのが魅力です。
日帰り温泉では、入浴のみで利用することが可能です。
雰囲気のある「貸切露天風呂」も利用可能(別料金)なので、家族やカップルには嬉しいですね。
肌に優しく湯冷めしにくい自家源泉「羽衣の湯」をぜひ試してみて下さい。
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出典:isntagram/yokkoberurinさん
「ほてる白河 湯の蔵」の基本情報
●住所:栃木県日光市鬼怒川温泉滝483
●電話番号:0288-76-0020
●日帰り入浴受付:13:00〜19:00 ※最終入場19:00
●定休日:年中無休
●入浴料金:※2019年1月現在の料金です。
・大人 700円、子供 400円
※貸切露天風呂 3,000円/50分(当日フロントで申し込み)
※バスタオルレンタル 300円
※手ぬぐい販売 200円
●公式サイト:http://www.shirakawa-yunokura.com/
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2−10,鬼怒川金谷ホテル
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出典:instagram/misaaaamさん
10個目に紹介する「鬼怒川温泉」の日帰り入浴が可能な宿泊施設は、「鬼怒川金谷ホテル」です。
「鬼怒川金谷ホテル」は、もともと日本最古のリゾートホテルとして誕生した歴史と由緒のある宿泊施設。
お風呂は、男女それぞれ「露天風呂」と「内風呂」があります。
男湯は、古代檜を使った檜の香りが漂うクラシカルな空間。女湯は、よりモダンで明るく「露天風呂」からは鬼怒川の自然を満喫出来ます。
日帰り入浴は、ランチとセットになったプランが用意されています。
ランチは、地元の食材をつかったこだわりのメニューで、「和食御膳」、「サンドイッチプレート」、「ビーフシチューランチ」の3種類から選べます。
そして歴史ある館内を案内付きで回るフォトツアーにも参加出来ます。さらに最後には、焼き菓子のお土産もいただけるというとっても贅沢な内容です。
東洋と西洋・伝統とモダンが合わさった心地の良い空間が魅力。
ちょっと贅沢に、ゆったりと温泉を楽みたいという時にオススメです。
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出典:instagram/relux_jpさん
「鬼怒川金谷ホテル」の基本情報
●住所:栃木県日光市鬼怒川温泉大原1394
●電話番号:0288-76-0001
●日帰り入浴受付:11:30(ランチプラン11:30~13:45)
●利用可能日:月曜〜金曜 ※2019年2月28日まで
●入浴料金:※2019年1月現在の料金です。
・日帰り入浴&ランチ 6,000円
●公式サイト:https://kinugawakanaya.com/
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2−11,湯けむりまごころの宿 一心館
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出典:instagram/toshisaisonさん
11個目に紹介する「鬼怒川温泉」の日帰り入浴が可能な宿泊施設は、「湯けむりまごころの宿 一心館」です。
自家源泉100%が自慢で、館内のお風呂は健康増進にも効果的な「温泉クアハウス」として認められています。
そんな「湯けむりまごころの宿 一心館」のお風呂は種類が多く、「全身浴・立ち湯・寝湯・渦流浴・箱蒸し・サウナ・打たせ湯・部分湯・かぶり湯」があります。
リフレッシュや健康増進に効果的な入浴プログラムが用意されているので、ぜひ利用してみてください。
日帰り温泉での利用は、お風呂のみでも利用できます。また昼食とセットになったプランも用意されています。オプションで部屋休憩もセットに出来るので小旅行にもピッタリです。
「湯けむりまごころの宿 一心館」の基本情報
●住所:栃木県日光市鬼怒川温泉滝542-3
●電話番号:0288-77-0008
●日帰り入浴受付:13:00〜21:00 ※最終受付20:00
●定休日:年中無休
●入浴料金:※2019年1月現在の料金です。
・入浴のみ 1,600円
・昼食と入浴のセット 3,780円〜(2名以上から前日までに要予約)
※部屋利用は別途2,160円
※「露天貸切風呂」50分/昼食プランの場合別途2,160円、入浴のみの場合別途3,240円
●公式サイト:https://i-spa.co.jp/
2−12,鬼怒川温泉 絶景の宿 佳祥坊福松
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出典:instagram/tsailikuoさん
12個目に紹介する「鬼怒川温泉」の日帰り入浴が可能な宿泊施設は、「鬼怒川温泉絶景の宿 佳祥坊福松」です。
鬼怒川に面していて、ロビーと露天風呂から見える絶景が自慢。
お風呂は露天風呂「絶景の湯」、大浴場「七福の湯」の2種類。
「絶景の湯」は、鬼怒川渓谷に突き出した名前の通り絶景の自然が楽しめるお風呂です。
「七福の湯」も、窓が大きく眺めは抜群、浴槽に御影石を使っているのも特徴です。
日帰り温泉では、お風呂のみの利用が出来ます。
ただ利用時間が「16:00〜18:00」と短いので行かれる際は注意してくださいね。
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「鬼怒川温泉絶景の宿 佳祥坊福松」の基本情報
●住所:栃木県日光市鬼怒川温泉大原1060
●電話番号:0288-77-3311
●日帰り入浴受付:16:00〜18:00 ※最終受付18:00
●定休日:年中無休
●入浴料金:※2019年1月現在の料金です。
1,000円~
※土日祝は料金がアップします。
●公式サイト:https://www.fukumatsu.com/
2−13,花の宿 松や
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13個目に紹介する「鬼怒川温泉」の日帰り入浴が可能な宿泊施設は、「花の宿 松や」です。
鬼怒川渓谷沿いに立つ旅館で、渓流露天風呂としては、鬼怒川温泉でもトップクラス。
お風呂は「露天風呂」と「内風呂」。
「露天風呂」では、眼下に鬼怒川を望め、四季折々の自然を感じながら温泉が楽しめます。「内風呂」も落ち着いた雰囲気で、日頃の疲れを癒すのにピッタリ。
日帰り温泉の場合は、入浴のみで利用が出来ます。
「13:00〜15:00」と、ご利用時間が短いので事前に計画を立てて訪れてみて下さい。
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出典:instagram/jazzrock164さん
「花の宿 松や」の基本情報
●住所:栃木県日光市鬼怒川温泉藤原19
●電話番号:0288-77-1221
●日帰り入浴受付:13:00〜15:00
●定休日:年中無休
●入浴料金:※2019年1月現在の料金です。
・大人(中学生以上)1,000円
・子供(3歳〜中学生)500円
・2歳以下無料
●公式サイト:http://www.matsuya.co.jp/
2−14,鬼怒川温泉 遊水紀行 ホテル大滝
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出典:instagram/okahofreedomさん
14個目に紹介する「鬼怒川温泉」の日帰り入浴が可能な宿泊施設は、「鬼怒川温泉 遊水紀行 ホテル大滝」です。
「鬼怒川温泉 遊水紀行 ホテル大滝」はビジネスホテルでありながら、リゾート感も取り入れた新しい感覚のホテルです。
日帰りで利用できるお風呂は「蔵の湯」と呼ばれる内風呂。
「蔵の湯」は、飛騨地方で長年使われてきた木蔵を浴室として利用したモダンな雰囲気が特徴です。もともとが蔵なので天井が高く、解放感もバッチリ。すぐ近くに川が流れているので、川のせせらぎをBGMに温泉を楽しむことが出来ます。
日帰り温泉では、入浴のみで利用することが可能です。
ビジネスホテルならではの気軽さと温泉宿の贅沢さが融合した空間で温泉を楽しんでみてください。
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出典:instagram/chaaaaangumさん
「鬼怒川温泉 遊水紀行 ホテル大滝」の基本情報
●住所:栃木県日光市鬼怒川温泉滝155-1
●電話番号:0288-77-3355
●日帰り入浴受付:不明※施設に直接ご確認下さい
●定休日:年中無休
●入浴料金:
不明 ※施設に直接ご確認下さい
●公式サイト:https://hpdsp.jp/hotel-otaki/
2−15,鬼怒川温泉オートキャンプ場 上滝乃湯
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出典:instagram/kaitoriyokochoさん
15個目に紹介する「鬼怒川温泉」の日帰り入浴が楽しめる宿泊施設は、「鬼怒川温泉オートキャンプ場 上滝乃湯」です。
「鬼怒川温泉オートキャンプ場」は、鬼怒川沿いにあり、テントサイトやバンガロー、バーベキュー施設まであるアウトドア施設。そんなキャンプ場の中にあるのが温泉「上滝乃湯」。
キャンプ場内にある温泉だからといって侮れません。
源泉から引いた温泉は、湯量も豊富で「露天風呂」からの眺めも抜群。本格的な温泉がキャンプ場で楽しめるなんて驚きです。
キャンプ場を利用しなくても日帰りで温泉を楽しむことが可能です。
気持ちのいい季節にはぜひキャンプと合わせて楽しんでみてください。
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出典:instagram/onsento_boyさん
「鬼怒川温泉オートキャンプ場 上滝乃湯」の基本情報
●住所:栃木県日光市鬼怒川温泉滝1053
●電話番号:0288-77-2334
●日帰り入浴受付:10:00〜20:30 ※最終受付20:00(冬季は時間が異なります)
●定休日:第1・第3水曜日(トップシーズンは無休)
●入浴料金:※2019年1月現在の料金です。
・大人(中学生以上)500円
・子供(4歳以上)300円
●公式サイト:http://www.kinugawa-camp.jp/onsen.html
2−16,きぬの宿 志季大瀞
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出典:instagram/atyu430さん
16個目に紹介する「鬼怒川温泉」の日帰り入浴が楽しめる宿泊施設は、「きぬの宿 志季大瀞」です。
「きぬの宿 志季大瀞」は、鬼怒川沿いに立つ隠れ家的な旅館で、小さい旅館ならではの家庭的なおもてなしが人気です。
お風呂は、「露天風呂」と「内風呂」があり、「露天風呂」は鬼怒川の自然に囲まれた解放感溢れるお風呂が魅力。「内風呂」も広い浴槽と大きな窓があり、明るい印象です。これとは別に「貸切露天風呂(別料金)」もあり、鬼怒川の流れや四季折々の景色をプライベートな空間で楽しめます。
日帰り温泉では、お風呂のみの利用と食事とセットになったプランが用意されています。
お風呂のみの場合でも客室休憩や食事を付けたいなどのアレンジも可能。「お食い初め」や「還暦」などのお祝い事にも利用することが出来ます。
鬼怒川の温泉と温かいおもてなしが日頃の疲れを癒してくれる、そんな温泉旅館です。
出典:instagram/hidakatoruさん
「きぬの宿 志季大瀞」の基本情報
●住所:栃木県日光市小佐越1-42
●電話番号:0288-76-3855
●日帰り入浴受付:10:00〜20:00
※最終受付19:00
※16:00〜18:00は宿泊者優先のため利用できない場合があります。
●定休日:年中無休
●入浴料金:※2019年1月現在の料金です。
・入浴のみ/大人(中学生以上)600円、子供(3歳~小学生)350円
・入浴と昼食のセット/3,800円〜(2名以上から、貸座敷2時間付き)
・貸切露天風呂/1時間3,500円(要予約)
・部屋休憩/3名まで1室2時間 5,100円〜
●公式サイト:http://www.sikitoro.com/
3,「鬼怒川温泉エリア」にある日帰り温泉の専用施設3ヶ所をまとめてご紹介。
続いては、「鬼怒川温泉エリア」内にある「日帰り温泉に特化した温泉施設」をご紹介したいと思います。
温泉旅館やホテルに比べて利用時間が長かったり、予約も不要なので気軽に立ち寄れるのが嬉しいですよね。
それでは一ヶ所ずつそれぞれの施設の魅力や特徴を詳しく観ていきましょう。
3−1,鬼怒川温泉あけび
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出典:instagram/mochi3ponさん
まず1つ目の鬼怒川温泉にある日帰り温泉施設は、「鬼怒川温泉あけび」です。
「鬼怒川温泉あけび」 は、全てコテージ式の「貸切露天風呂」という贅沢さが特徴です。
「離れの湯」と呼ばれるコテージは10ヶ所あり、それぞれに木造りと石造りの露天風呂が用意されています。
どれも和風の落ち着いた雰囲気で鬼怒川の自然を肌で感じながら温泉を楽しめるようになっています。
コテージ毎に少しずつ趣向が違っているもの面白いところ。
そして、お風呂上りにはゆったり寛げるラウンジ「風待ち亭」も完備しています。
優雅な空間で一見お値段が高そうに思えるのですが、実は、一室最大5人まで利用できるので意外とリーズナブルに利用できるのもポイントです。
ファミリーやカップルなどプライベートな空間で温泉を楽しみたいという人にオススメの施設です。
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出典:isntagram/satsukinhillさん
鬼怒川温泉あけびの基本情報
●住所:栃木県日光市小佐越字原19-26
●電話番号:0288-76-0350
●営業時間:10:00〜24:01
●定休日:不定休
●入浴料金:※2019年1月現在の料金です。
・1室1時間 3,800円
・1.5時間 5,400円
・2時間 6,000円
・2.5時間 6,500円など
●公式サイト:https://www.akebi-onsen.com/
3−2,鬼怒川公園岩風呂
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出典:instagram/shinya_satohさん
2つ目の鬼怒川温泉にある日帰り温泉施設は、「鬼怒川公園岩風呂」をご紹介したいと思います。
「鬼怒川公園岩風呂」は、鬼怒川公園内にある市営の温泉施設(共同浴場)です。
「アルカリ性単純温泉」で柔らかく肌に優しい泉質。
お風呂は、広々とした「露天風呂」が人気。お湯はもちろん「源泉かけ流し」。四季折々の自然を眺めながらのんびりと温泉を満喫できます。この「露天風呂」以外に「内風呂」もあります。
ドライブの休憩に立ち寄ってみるのもいいかもしれません。
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出典:instagram/kobay_76さん
鬼怒川公園岩風呂の基本情報
●住所:栃木県日光市藤原19
●電話番号: 0288-76-2683
●営業時間:10:00〜21:00 ※最終受付20:30
●定休日:火曜日(祝日の場合は営業、翌日休業)、12月30日・31日、6月第2火曜から木曜日(3日間)
●入浴料金:※2019年1月現在の料金です。
・大人(中学生以上65歳未満)/日光市民 300円、一般 510円
・65歳以上/日光市民 200円、一般 340円
・小学生/日光市民 150円、一般 250円
※小学生未満無料
●公式サイト:なし
3−3,湯處すず風
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出典:instagram/sute_marさん
3つ目に紹介する鬼怒川温泉にある日帰り温泉施設は、「湯處すず風」です。
鬼怒川沿いにあり、「露天風呂」からは鬼怒川を眺めることも出来る、絶好のロケーションが自慢の温泉施設です。
「内風呂」は、女湯が「檜風呂」、男湯が「岩風呂」で広々としていてゆったりと入浴することが出来ます。自慢の露天風呂は、解放感抜群で、夏になると名前の通り気持ちのいい「すす風」が吹き抜けます。
ライン下りの時期は船がゆっくりと川をくだる様子も観ることが出来ます。
また、お風呂以外には館内には畳の休憩所もあり、お風呂上りにゴロゴロ寛ぐのにピッタリ。
鬼怒川の自然と温泉を気軽に満喫できる日帰り温泉施設です。
湯處すず風の基本情報
●住所: 栃木県日光市小佐越19-5
●電話番号: 0288-77-2683
●営業時間:
・平日/12:00〜20:00 ※最終受付19:00
・土日/10:00〜20:00 ※最終受付19:00
●定休日:水曜日(祝日の場合は営業、翌日休業)
●入浴料金:※2019年1月現在の料金です。
・大人 900円
・子供(3歳~小学生以下)500円
※タオル販売 200円
※バスタオル販売 800円
●公式サイト:http://www.suzukaze.jp/
4,「鬼怒川温泉エリア」までのアクセス情報
電車
●東武鉄道「東武浅草駅」から東武鉄道特急「特急リバティ会津」または「特急きぬ」に乗車(約2時間)し、「鬼怒川温泉駅」で下車。
●JR線「新宿駅」から「特急スペーシアきぬがわ」または「特急きぬがわ」に乗車(約2時間)し、「鬼怒川温泉駅」で下車。
バス
●「東京駅」八重洲南口から「鬼怒川・日光~東京線」高速バスに乗車(約3時間30分)し、「鬼怒川温泉駅」で下車。
車
●首都高「東京IC-浦和IC」→東北自動車道「浦和IC-宇都宮IC」→日光宇都宮道路「宇都宮IC-日光市」→日光市から一般道で「鬼怒川温泉」へ(合計約2時間50分)。
5,【宿泊予約】「鬼怒川温泉の温泉旅館」宿泊に関するお得な料金での予約方法
この記事では、「鬼怒川温泉」について立ち寄り湯が可能なおすすめの日帰り温泉をご紹介してきましたが、せっかく関東の人気温泉地でもある「鬼怒川温泉」まで行くなら、「おすすめの温泉旅館に宿泊したい」と思われる方も多いはず!
そんな方のために、「鬼怒川温泉」にあるおすすめの温泉旅館をお得な料金で宿泊できる方法をご紹介いたします。
以下で、好みの温泉旅館を探し、予約状況やお得な料金で宿泊できるプランを探して予約してみてください。
▼【PR】「鬼怒川温泉」温泉旅館の宿泊予約は、以下でお得な料金をチェックしてみてください。
【高級温泉旅館にお得に泊まりたい方へ】「鬼怒川温泉」おすすめの高級温泉旅館の宿泊予約はこちら
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6,「日本の秘湯」ゆーナビ編集部コメント
いかがでしたか?
「鬼怒川温泉」は旅館でも日帰り入浴のみで利用することが出来るところが多いですよね。
入浴料金も比較的リーズナブルで気軽に立ち寄れるのが魅力です。
しかもほとんどの「露天風呂」が鬼怒川渓谷に面していて抜群の景観が楽しめるのもポイント。温泉と渓谷のマイナスイオンのダブルの効果が日頃の疲れを癒してくれます。
「鬼怒川温泉」の泉質は、「単純アルカリ性」で肌に優しいので景色を楽しみながら長湯するのもオススメです。
日帰り温泉施設も貸切風呂の贅沢なものから市営の銭湯のようなものまで揃っています。
「旅館」や「ホテル」と同じく露天風呂からは鬼怒川が眺められたり、お湯が「源泉かけ流し」だったりと全ての施設でハイクオリティーです。
宿泊での温泉旅行はもちろん、なかなか泊まりで行けない人は、日帰り入浴でも気軽に「鬼怒川温泉」を楽しんでみてはいかがでしょうか。
記事作成日:2019年1月17日
記事作成者:「日本の秘湯」ゆーナビ編集部