明礬温泉「別府温泉保養ランド」!地獄を使用した珍しい泥湯
明礬温泉「別府温泉保養ランド」

明礬温泉「別府温泉保養ランド」!地獄を使用した珍しい泥湯を別府在住の温泉マニアが体験談をお届け!

いきなりですが、温泉マニアで温泉シニアマイスターの私からの質問です!

日本全国に、「泥湯」がどれくらいあるかご存知ですか?

「泥湯?聞いたことないわ。」
「泥の温泉なんてあるの?」

ですよね。

私も昔は、「えっ?泥の温泉?」って思ってました。以前の私も含め、知らない人が多くても、無理はありません。

実は、「泥湯」というのは、とても珍しく日本全国の中でも数えられるくらいしかないんです。そんな「泥湯」を検索すると、ほぼ一番に出てくる温泉施設があります。

テレビ等でも時々登場する事があるため、ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、大分県別府市にある「別府温泉保養ランド」です。

別府八湯で言うと、明礬温泉エリアになります。丁度、明礬大橋をくぐるちょっと前にあるので、明礬温泉の玄関施設と言ってもいいかもしれません。

さて、これから、とても貴重な泥湯の一つ、「別府温泉保養ランド」について、まさしく泥まみれの入浴レポートはもちろん、「紺屋地獄」、「温泉の謎」、「泉質」まで、たっぷりと体験談からレポートをご紹介させていただきたいと思います。

今度の温泉は、癒されながら、泥まみれ?笑

それでは以下で順番に見ていきましょう。

 

▼関連情報:別府温泉保養ランドのある「明礬温泉エリア」の関連情報は、以下でご紹介しています。

別府の明礬温泉にある「共同浴場(公衆浴場)」についてまとめました。

1,「別府温泉保養ランド」ってどんな所?

「別府温泉保養ランド」の外観

まず最初に、泥湯など特徴をご説明していく前に、「別府温泉保養ランド」ってどんな所なのか?についてご紹介しておきたいと思います。

明礬温泉に向かう途中、ひときわ目を引く看板があります。明礬大橋をくぐれば明礬温泉になるのですが、ついつい気になってしまいます。
その看板には、「世界遺産級の地獄の温泉に入浴できる!」と書かれています。

温泉に興味ある人は、ついつい引き込まれてしまうかもしれません。(笑)

敷地に入ると、樹木が生い茂り、その奥に、年期の入った建物が見えてきます。「石灯籠」や「石碑」等もあり、秘湯感は抜群です。「別府温泉保養ランド」の建物の入口は、なんと電気を使わない自動扉。

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出典:instagram/cinderella_teaさん

開けるのはセルフですが、勝手に閉まります。

靴をスリッパに履き替え、受付もまたどこか懐かしい雰囲気。受付を終えると、奥にはゆったりできそうな長座椅子とテーブル。その右手側には、食堂もあります。

宿泊も出来るらしいのですが、まだ、宿泊した人の話をちらっとしか聞いた事がありません。そう言えば・・・そんな人いたような・・・と言う感覚です。

「立ち寄り湯」施設のイメージが強いので仕方ありません。

長座椅子の近くにある、ロッカーに貴重品等を預け、必要最小限のものだけを持って浴室へ向かいます。

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出典:instagram/onsen_yuinoyuさん

長い野外廊下。
途中には、勢いよく噴気が出ている場所があります。地獄の勢いを感じる場所です。

野外廊下を抜けると、畳敷きの休憩室。ここで受付からもらった入浴券を渡し、シャワーキャップをいただき、いよいよ浴室へ向かいます。脱衣所の入口も、なんと電気を使わない自動ドア。開けるのはセルフです。重りを使って扉が閉まるようになっているんです。初めて見た時は、ビックリしました。(笑)

さて、いよいよ泥湯とご対面・・・といきたい所ですが、「別府温泉保養ランド」の温泉は、泥湯だけじゃないんです。

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出典:instagram/dyechannelさん

ちなみに「別府温泉保養ランド」の館内はこんな感じの構図になっています。

次は、泥湯以外の温泉のご紹介です。

 

2,「別府温泉保養ランド」泥湯以外の温泉

それでは「別府温泉保養ランド」の温泉をご紹介していきます。

メインの泥湯から・・と言いたいところですが、「別府温泉保養ランド」は、混浴や男女別専用のお風呂をはじめ、多くの浴槽の種類があるので一通りご紹介しておきます。

「別府温泉保養ランド」の温泉

脱衣所の正面には、かなり広めの湯舟(内湯)があります。

湯舟に満たされているのは、白い色の温泉。「コロイド湯」と言う名前がついています。

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出典:instagram/reiji117さん

詳しい「温泉成分分析書」はないものの、浴槽内の壁に看板があり、「コロイド硫黄」を含んでいますという記述があります。

入浴してみると、ズシリとくる特の硫黄の重さ。

しばらく湯舟に浸かっていると、お肌の悪いものが、ポロポロと落ちていくような感覚を覚えます。これは、「酸性温泉の特徴」でもあります。湯舟の底を、見る事すらできないくらい真っ白な温泉。段差があるのに、気づかない事も何度かありました。笑

注意書きがあるので、気づかない私が悪いのですが・・・。知っていても段差に戸惑うくらいの白さがそこにあるんです!

「コロイド湯」で、サッパリした後は、いよいよ泥湯とご対面なのですが、もう一つ紹介しておきたい場所があります。

「コロイド湯」を出て、右手へ曲がり、そのまま真っすぐ行くと、一旦野外に出ます。細い道を案内板の通りに行くと小さな小屋があり、地下水を使っていると思われる水風呂があります。

水風呂のすぐ横には、湯気が漏れている開き戸が・・・。ここまで書けば、カンの言いかたは、お気づきですね。実は温泉蒸気を使った「蒸し風呂」があるんです。

「熱い時には、扉を開けて調整してください。」と扉に書かれているほど、正直熱いです。笑

しかし、独特の硫黄の匂いと、口を開けていたらかすかに感じる塩分は、ここが明礬エリアである事を思い出させてくれます。

体が温まった後は、先ほど少し紹介しました「水風呂」へ。寒い時期に行ってもそこまで冷たく感じませんし、暑い時期には心地よい冷たさを感じます。

何よりも、冷たいとは言え「鉱泉じゃないかしら?」と思わせるその水風呂は、温泉人の私を試しているようにすら思えてきます。今度は、必ず何泉か当ててみせるから、覚悟しなさい!笑

 

▶参考情報:鉱泉とは?
温泉法では、25℃未満の地下水を鉱泉と呼ぶが、成分総量(ガス性のものを除く)が1kg中1000mg以下、もしくは、温泉成分含有量が規定値以下の場合は、温泉(鉱泉)に該当しない地下水と言う事になる。ちなみに、温度が25℃以上で「温泉の定義」では、温泉と言われる。25℃以上~34℃未満の場合は「低温泉」。35℃~42℃未満は「温泉」。42℃以上は「高温泉」となる。地域によっては、35℃~42℃未満の温泉を、「中温泉」と言う事もあるらしい。

 

このように、泥湯だけではなく、「コロイド湯」や「蒸し湯」があり、至れり尽くせりの「別府温泉保養ランド」ですね。

ですが、やっぱり、メインと言えば、泥湯でしょう!

お待たせしました!次は、泥湯のご紹介です。

 

3,「別府温泉保養ランド」の名物「泥湯」の体験レポート

それでは名物の「泥湯」のご紹介していきます。


出典:instagram/onsenjunior_officialさん

コロイド湯を出て、脱衣所の横側の道を歩くと、内湯の「泥湯」があります。

この内湯の「泥湯」ですが、実は、この後ご紹介する露天風呂の泥湯よりも濃いのが特徴です。

受付で、お子様づれの方は、お子様の年齢確認をされる事があります。また、皮膚の弱い方も気を付けた方がいいかもしれません。私は幸い、皮膚も体も丈夫ですので、普通に入浴できました。

足元に気をつけつつ、手すりに沿って湯舟に入ります。肩まで浸かりますが、この時点では普通の「硫黄泉」と、さほど変わりません。変るのは、底に溜まっている泥をすくって体に塗り始めてからです。

ピリピリ感と同時に、硫黄の重さが皮膚に染み込んで来る感覚があります。泥を落とすと、皮膚も一緒にピーリングされ白くなっています。(※個人差はあると思います)

これを繰り返すのですが、顔に塗ってはいけないそうです。
確かに、入浴感で納得です。

何度か繰り返していると、体がポカポカしてきます。同時に、泥を落としてもお肌から硫黄の匂いがしてきます。

一度湯舟から出て、シャワーを浴び、次に向かうのは露天風呂の「泥湯」です。

屋根付きの廊下を進み、途中、すっかりお馴染みになった電気を使わない自動扉があり、緩やかな階段状の泥湯が続きます。足元に注意しつつ手すりを頼りに泥湯の階段を降り切ると、いよいよ露天風呂の「泥湯」です。

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出典:instagram/k_cloud_sさん

左に行くと、なんと「混浴」。泥で体を隠しながら行くと、男性陣がいます。カップルさんには、いい場所かもしれません。笑

しかし、私が向かうのは、右手側。すぐ行き止まりになり明礬大橋を眺める事ができるのですが、それだけではありません。なんと、ほとんど人が来ないため、良質の泥が大量に溜まっているのです。


出典:instagram/halunamakinoさん

こちらの泥は、顔に使用してもOK!

内湯に比べると、やや軽い感じがします。ですが、効果は絶大。

そう言えば、エステで泥パックって聞いたことあったわね・・・なんて思いながら、セルフエステをしていきます。しっかり、泥エステを堪能した後は、ある程度の泥を落としてから内湯の側にあるシャワーを浴び、最後にコロイド湯で一息ついてあがります。

体を拭いていると、体だけではなくタオルにもかなりの硫黄の匂いが染み込んでいるのが分かります。これぞ、明礬エリアの醍醐味ですね。笑

それにしても、これだけの泥の源である、「紺屋地獄」ってどんな地獄なんでしょうか?

次は、「紺屋地獄」についてです。

 

4,「別府温泉保養ランド」の紺屋地獄とは?

実は、「別府温泉保養ランド」の所在地は、「紺屋地獄(こんやじごく)」なのだそうです。

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出典:instagram/sugiyama_kazuhiroさん

そう言えば、最寄りのバス停は「紺屋地獄前」です。

この紺屋地獄ですが、昭和30年代までは、非常に有名な地獄だったそうです。地獄巡りも、現在のものよりもかなり広範囲だったとの事。
歴史を紐解きますと、奈良時代初期に編纂された「豊後風土記」と言う昔の国ごとの報告書ですね・・・に記されておりまして、「弘法大師空海」も訪れた事があるという由緒正しい温泉なんですね。

現在では、「紺屋地獄」という地獄巡りコースはありませんが、「別府温泉保養ランド」の受付~浴場までの野外廊下を通る道があるんですが、そこが当時の遊歩道のなごりなのだとか。

確かに、露天風呂の泥湯の中には、立ち入り禁止の看板がありまして、地獄を思わせる泥野が広がっているんですが・・・。

あれが、当時、地獄巡りで賑わっていた場所かしら?

なんて、想像しながら入浴するのも楽しいものです。形は変われど、地獄はずっと生きている。地獄から見れば人間の歴史なんて、ちっぽけなものなのかもしれませんね。

歴史って、数十年前の事ですら謎がいっぱいです。温泉も同じく、謎がいっぱい。

さて、マニアの皆様、お待たせいたしました。笑

次は、「別府温泉保養ランド」の謎についてです。

 

5,「別府温泉保養ランド」の謎

「温泉がある所には、必ず謎がある!」

なんて事を言ってたら、友人から、ある名探偵の名前のあだ名をいただきました。ありがたいことです。笑
実際、温泉に入浴している時は、名探偵の気分で向きあいたいと思っています。

さて、今回の「別府温泉保養ランド」の謎と言えば、言うまでもなく「泥」です。

「紺屋地獄」という泥の地獄が源泉になっています。

源泉は同じはずなのに、「内湯」と「露天風呂」では、成分が違っています。

もし、2つ源泉があるとしたら、どこかで水が加わったと考えられます?どこで?

私が、怪しいと思っているのは、蒸し湯の前にある地下水の「水風呂」です。この地下水が、「内湯」の源泉と混ざって「露天風呂」になっている?

でも、「露天風呂」には、地獄そのもののような場所があるよね?あれって、自噴してるよね・・・多分。

なんて考えながら、あちこちウロウロしていたら、他の入浴者さんから変な目で見られました。笑

それはさておきまして、実際はもっと単純なのかもしれませんし、もっと複雑な工程があるのかもしれません。私自身、地下に潜って調べたわけではありませんし、温泉の配管や源泉管理の業者でもありませんので何とも言えません。

ですが、そう言う謎があるというのはなんだかワクワクしてきませんか?
いや・・・普通に温泉に浸かってのんびりしたい・・・ごもっともです。笑

 

6,「別府温泉保養ランド」泉質紹介

それでは「別府温泉保養ランド」の泉質についてご紹介しておきます。

泉質

泉質:単純酸性泉(酸性・低張性・高温泉)
泉温:49.7℃
PH:2.9
湧出量:測定せず

適応症(浴用):

アトピー性皮膚炎・尋常乾癬・耐糖異常(糖尿病)・表皮化膿症・筋肉若しくは関節の慢性的な痛み又はこわばり(関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、神経痛、五十肩、打撲、捻挫などの慢性期)運動麻痺における筋肉のこわばり、冷え性、抹消循環障害、胃腸機能の低下(胃がもたれる、腸にガスがたまるなど)軽症高血圧、耐糖能異常(糖尿病)軽い高コレステロール血症、軽い喘息又は肺気腫、痔の痛み、自律神経不安定症、ストレスによる諸症状(睡眠障害、うつ病など)病後回復期、疲労回復、健康増進

禁忌症(浴用):

皮膚粘膜の過敏な人・高齢者の皮膚乾燥症・病気の活動期(熱のあるときなど)活動性の結核、進行した悪性腫瘍又は高度の貧血など身体衰弱の著しい場合、少し動くと息苦しくなるような重い心臓又は肺の病気、むくみのあるような重い腎臓の病気、消化管出血、目に見える出血があるとき、慢性病気の急性増悪期

入浴感:

コロイド湯:

周囲に漂う硫黄臭とガツンとくる硫黄の重さが、全身を包みます。しばらく入浴していると、硫黄が体に染み込んでくるのが実感できます。

鉱泥(泥湯):

「内湯」と「露天風呂」があり、「露天風呂」の方が源泉の地獄が近く、やや泥が細かい感触があります。「内湯」は、「露天風呂」より、やや重ためです。

どちらも、体に塗っていると、泥の成分が毛穴に入り込んでいる感覚があり、とても気持ちがいいです。高級泥パックをしているような雰囲気になります。

体についた泥を、シャワーで洗い流した後の爽快感がたまりません。また、「露天風呂」は、明礬大橋を眺めながら入浴できるので、気分転換には最適です。

注意)

泉質・温度・PH等は、平成28年の成分分析書を参考にしています。

平成28年以前の成分分析書では、弱酸性の単純硫黄泉でした。酸性泉ですが、硫黄がかなり強力です。体質等を考慮して、入浴される事をお勧めします。

 

7,「別府温泉保養ランド」評判・口コミ

さて、この記事を書いている私は、「謎だ~!」とか「銭湯開始!」だとか言いながら、温泉マニア感むき出しで、温泉と対峙しながら入浴しているのですが、旅行や立ち寄り湯等で、「別府温泉保養ランド」を体験された一般の方々の口コミや評判はどうなのでしょうか?

私も、とっても気になります。(笑)

それでは、「別府温泉保養ランド」を体験した皆様の感想や、口コミを紹介していきたいと思います。

意外にも、混浴を楽しんでいる方がいらっしゃるのにビックリしました。笑

あとは、やっぱり、染み込む硫黄の匂い。

ここでご紹介させていただいた皆様は、「ご旅行で来られたのかな?」と思います。あの頃の私と、同じ経験をされているんじゃないかしら?・・・と、親近感を覚えました。笑

硫黄の匂いが、二日は残る程、絶大な効果!

皆様も、大分県別府市にご旅行の際は、是非立ち寄ってみませんか?

 

8,「別府温泉保養ランド」基本情報

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出典:instagram/sakayupさん

名前:別府温泉保養ランド
住所:〒874-0843 大分県別府市明礬5組-1
電話番号:0977-66-2221
営業時間:9:00 ~ 22:00
※月曜日のみ20時まで。但し、屋内の泥湯・蒸し湯は19:30まで
定休日:年中無休
日帰り入浴料:※2018年7月現在

・料金:大人1100円
・小学生:600円
・幼児(5歳以下)350円

お風呂情報:

●屋内

・コロイド湯/男女別各1
・鉱泥大浴場(どろ湯)/男女別各1
・蒸し湯/男女別各1

●露天

・鉱泥大
・小浴場(混浴)

駐車場:200台(無料)
お役立ち情報:

・JR「別府駅」構内のえきまち1丁目インフォメーションにて販売されている、「BE beppu(580円)」を購入すると、冊子内に「別府温泉保養ランド」で使える100円の割引券がついています。他にも「BE beppu」には、別府市内や大分市内の温泉施設等で、割引や入浴無料券やプレゼント券があり、とてもお得です。

 

9,「別府温泉保養ランド」までのアクセス

バス

JR「別府駅」西口より、「亀の井バス」で立命館太平洋大学行き・安心院行き・サファリ行き乗車で約25分。「紺屋地獄前」で下車。

大分道「別府IC」より、県道11号、国道500号を明礬温泉方面へ約3キロ。

 

10,「日本の秘湯」ゆーなび編集部コメント

別府八湯温泉道をやっていると、スパポートが新しくなる度に、必ず行く温泉施設がいくつかあります。

「別府温泉保養ランド」も、そんな温泉施設の一つです。

現在、11巡目である「永世名人の巡」が終わり、12巡目が始まりました。単純に12回、「別府温泉保養ランド」に訪問している事になります。

行くのは大体、スパポートの中盤くらいでそこそこ疲れている日が多いです。ですが、コロイド湯につかり、泥と戯れ、蒸し湯で汗を流していると、謎が浮かぶのももちろんですが、それ以上に、体が元気になってくるのを実感します。

ここから、少し歩けば「明礬大橋」の下をくぐり、湯の花小屋が建ち並ぶ明礬エリアなのですが、不思議と「別府温泉保養ランド」を出た後は、鉄輪方面か堀田方面へ向かう事が多いです。

おそらく、「別府温泉保養ランド」の強力な硫黄の力で、これ以上硫黄系の温泉に行こうと思わなくなるのかもしれません。(個人の感想です。)

また、酸性の温泉に入浴し、その後、弱酸性の温泉に入浴する「機能温泉浴」と言う入浴方法もあります。

これは、酸性の温泉で「お肌の角質を落とし、弱酸性の温泉で保湿する」というものです。

あくまでも、「機能温泉浴」は、一例です。

温泉の楽しみかたは、人それぞれでいいと私は思います。もし、泥と戯れたい気分になった時は、紺屋地獄で悠久の歴史を感じながら、「別府温泉保養ランド」を訪れてみてくださいね。

あなたにとって、良い泥まみれでありますように。

 

11,関連情報:「明礬温泉エリア」にあるその他の日帰り入浴が可能な温泉情報

今回ご紹介した「別府温泉保養ランド」のある別府「明礬温泉」エリアは、他にも数多くの日帰り入浴が可能な温泉があります。

そのため、今回の記事の関連情報として「別府温泉保養ランド」以外の「明礬温泉エリア」にある日帰り入浴が可能な温泉施設もご紹介しておきます。

温泉旅行で外湯めぐりなどを計画されている方は、今回の記事とあわせてご覧下さい。

 

 

記事作成日:2018年7月13日
記事作成者:「日本の秘湯」ゆーナビ編集部

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